週末に休暇をとってスノーボードに行ってきました。今回は男性3人でのスノーボードでした。志賀高原に行ってきたのですが、雪質も良くていい感じになっていました。心配していた天気の方は、雪が降っていましたが、それが新雪のような感じにもなっていてとてもいい感触で滑ることが出来ました。
今回は泊りがけで行ってきたので、とても楽に行くことが出来て良かったです。いつもは日帰りでスノーボードに行っていたのですが、帰りは車の運転がしんどいと感じることもあったので、今回は休暇も兼ねてゆっくりと楽しむことにしました。
とはいってもいざゲレンデに立つと血が騒ぐのでしょう、すぐに本気モードに入っていろいろなところを滑りに行ってしまいます。
30代ともなると、直ぐにばててしまうのですが、それでも若いころのイメージが抜けないのでしょう。これぐらい出来るという感じになってまた滑りに行ってしまうという感じでした。
志賀高原はとてもいい感じで滑れるところだということを感じました。何よりいいのがリフトの待ち時間がないことです。
自分が良くいくような近くのゲレンデではリフト待ちがかなりあることもあるので、週末で人が多そうなときは避けるようなこともよくありました。ですが、志賀高原ではどこもリフトは空いていました。空いているというよりは、いろいろなコースがあるので、適当にうまく人がばらけているという感じを受けました。
うまくスキー場の管理が出来ているということなのかもしれません。
ゲレンデはいろいろなコースがあるので、初心者からベテランまで楽しめるようになっているのもいいところでした。
自分たちはかなりのベテラン揃いでしたから、頂上付近の上級者コースを主に滑ってしましたが、時には風景を楽しむような感じで別のコースに行ったりして違うコースを滑る楽しみを味わったりしていました。コースが実に多くあるので、こうした楽しみ方も出来るのはかなり良かったです。
ずっと同じコースではすぐに飽きてしまいますが、いろいろなコースを滑っていると、いろいろな楽しみ方が出来るものです。昔はハーフパイプに入るようなこともしていましたが、さすがに30代ともなると、もうトリックのようなものはいいかなという感じになってきています。
むしろゆっくりと風景を見ながら滑りを楽しみたいということにもなってきています。ただ、雪質が良くて、面白そうなコースがあればそこを何度も攻めるというようなことはしたりしていました。
志賀高原はコースによって雪質もかなり違います。特に人があまりいない上級者のコースでは誰も踏み固めていないような新雪があるところがあるので、そうしたところを滑るのが楽しかったです。新雪は転んでもいたくありませんし、何より雪の感触がとてもいいので大好きです。深みにはまると出られなくなるようなこともありますが、それはそれで楽しかったりします。コースによって実にいろいろな楽しみ方が出来るものでした。
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