スポーツが趣味「サラリーマンブログ」

都内在住のスポーツが趣味のサラリーマン日記

スポーツが上手くなるための睡眠法

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スポーツが上手くなるための睡眠には、ふたつの視点から考えることが大切です。スポーツをするうえで大切なもののひとつに筋肉があります。筋肉は寝ている間に作られるため、睡眠との関係が深いものです。また、もうひとつは、スポーツで疲れた体を休息させるという目的の睡眠です。

まず筋肉ですが、筋肉が作られるためには成長ホルモンというものが大きな役割を果たします。いくら、ハードに筋トレをしたとしても、それだけでは筋肉はつきません。筋トレで一度組織が壊され、それが回復する過程で新しい筋肉が作られるのです。そして、その過程では成長ホルモンがたくさん出たほうが、筋肉がたくさん作られるということがわかっています。成長ホルモンはぐっすりと寝てから3時間後に、たくさん出ると言われています。このぐっすり寝るということがカギになります。うとうとと浅い眠りでは、成長ホルモンの分泌が少なくなってしまいます。筋肉を効果的に増やしたい場合にはぐっすりと眠ることが重要です。そして、さらに成長ホルモンは22時~2時の間に、たくさん出るような仕組みになっています。その時間に起きていると成長ホルモンの分泌が少なくなります。もっとも、成長ホルモンの分泌が盛んになる方法は、22時~2時の間にぐっすりと眠っていることになります。22時に眠りについたのでは間に合いません。22時の3時間前、19時に布団に入り、そこからぐっすりと眠り続け、2時以降に目が覚めれば、理論上は成長ホルモンがもっとも多く出ているということになります。実際の社会生活をしていると、完璧に行うことに無理があるので、できるだけこうなるように生活習慣を近づけることで、筋力アップを狙えます。

もうひとつの、身体を回復させるための睡眠ですが、これは運動量によって必要な時間が決まります。マラソンなどの全身を長時間使う運動の場合には、最も長い休息が必要になります。実際に、オリンピックに出るような選手は1日に12時間も睡眠時間をとっていることが珍しくありません。夜間だけでは、これだけの時間寝ることが難しいので、昼間にも午前と午後に昼寝をする選手が多いようです。運動量がハードになればなるほど、運動し続けることが難しくなるので、間に寝る時間をとりながら、トレーニングをするようです。また、寝る時間を長くとっているだけでなく、一流のアスリートは休息の重要性を深く理解しています。良いパフォーマンスをするためには、良い休息を取らなくてはいけないということを身を持って経験しているのでしょう。だから、練習メニューを考える時には、練習内容だけでなく休息のペース配分までも計算してから、練習メニューを決めていきます。十分な練習を行える体つくりには、十分な休息が必要です。どちらかが足りていなければ、結果としてよいパフォーマンスをすることができなくなります。練習内容を考える時には、十分な睡眠が確保できるかどうかまで考えて時間配分を決めなくてはいけません。