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社会人になってからフットサルの為に筋トレを始める

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社会人になってから、運動不足のためにフットサルの為の筋トレを始めました。

今日は筋トレについて記載したと思います。

フットサルにとって筋トレというのは非常に大事なものであり、それを行うことでプレーの質はどんどん上がっていきます。

一方で、どのような筋トレを始めるべきか、フットサルを始める人にとってはわからないことだらけです。そこでおすすめなのがフットサル体幹筋トレです。これを取り入れることで安定感が増し、ぶつかっても負けず、ケガもしにくいため、体幹を鍛えることはとても大切であり、基礎代謝も上がり、太りにくい体にもなります。そのため、フットサル体幹筋トレのやり方をぜひとも知っておくべきと言えます。

 

フットサル体幹筋トレーニングは、自宅でできるようなものばかりです。

例えば、サイドブリッジと呼ばれるものは、横向きに寝て、肩肘をつけながら体を持ち上げ、頭から足までピンと一本の線のようにします。

これを30秒続けるだけで上半身の筋力アップにつながります。誰もが知っているであろう腹筋では体幹までは鍛えられず、サイドブリッジやフロントブリッジなど全体の筋肉に負荷をかけるようなものを行うことで、時間をそこまでかけなくても体幹を鍛えていくことができるようになります。

 

社会人の場合、いざ筋トレを始めようとしてもなかなか時間をとることはできませんし、毎日ランニングなどをしようと思っても深夜などではそう簡単にはできず、なるべく時間をかけずに、それでいて負荷が思い切りかかるものというのが必要です。そうしたものにフットサル体幹筋トレというのはぴったりです。フロントブリッジはまず腹ばいに寝転がり、肘から手までを地面につけ、爪先立ちのような形で体を支え、一本の線になるかのように維持します。そうすることで上半身全体の筋肉を使って支えることになり、筋肉にかなりの負荷がかかります。

 

フロントブリッジ、サイドブリッジは基本の体幹トレーニングですが、最初からいきなり長い時間をやる必要はなく、10秒ぐらいから始め、それを10回行っていきます。耐えられるようになれば、20秒30秒と増やしていき、回数を増やし、片足を浮かせるなどしてさらに負荷をかけるというのも必要です。これらの効果としては筋肉がつき、代謝がよくなるだけでなく、腰痛などにもいい効果があるとされており、習慣にしていくことでよりシェイプアップすることが可能です。

 

30秒のフロントブリッジ、サイドブリッジを10回やるのに、だいたい5分ぐらい、休憩しながらでも10分ぐらいで済むため、他の筋トレを始める前にぜひともやっておきたいトレーニングです。

 

フットサルに必要な筋力トレーニングを参考にしてみてください。

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